一日の流れ

保育士が一日に行う主な仕事

保育士の仕事といえば、預かる子供の身の回りの世話をするとともに、集団生活で適切な行動がとれるルールを身につけさせていくということです。
そのための具体的な業務としては、実際に子供が登園している時間帯だけでなくその前後の準備や片付けといったものまでが含まれています。
また延長保育など夜遅い時間まで利用を希望する人のために、遅番としてシフト勤務をすることもあります。
就業時間についてはそれぞれの施設の利用者層や運営方針、また他のスタッフの人数都合などによって施設によって大きく変化することでしょう。

ですが基本的な業務だけを並べていくと、朝は子供が登園してくる前の準備や清掃をしてから出迎え、日中は子供と一緒に作業をしたり安全管理をしたりしていきます。
お昼ごはんやおやつ、お昼寝を挟んで午後から順次子供を帰していき、場合によっては遅番の別の保育士さんに引き継ぎをしたりします。

子供がいる間は緊張の連続

外部から見ていると、子供と一緒に過ごすことができる保育士さんの仕事は楽しそうにも見えますが、実際には数多くの子供ひとりずつに目を配らなくてはいけないというのはかなり大変な作業です。
朝登園してきた子供の様子を見ながら、顔色や声音、行動などから怪我や病気がないかを詳しくチェックしていきます。
もし病気などが起こったときには、集団生活をしているとどうしても感染の可能性があるのでそうしたことの予防措置をとっていかなければいけません。

また未満児など幼い子供を担当する場合には、食事の世話やおむつの交換といったこともする必要があります。
子供が生活の中でいかに清潔な状態を保っていけるかということへの配慮も、一日を通した重要な保育士の仕事になります。