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社会人から保育士を目指す

社会人から保育士を目指す人が増えています

通常保育士として勤務をするためには、高校卒業後に大学や専門学校など所定の教育機関での課程をへて免許を受けた後に保育園や保育所で採用されるという方法が一般的です。
ですが、そうしたストレートに保育士を目指す人とは別に、ここ最近で徐々に増え続けているのが一旦社会人となったあとに改めて保育士を目指すという人です。

一度社会人となってからでも、専門学校に入学をしなおして教育課程を受けることは十分に可能です。
また学校での課程とは別に、毎年行われている保育士試験を受験して合格することで同様に保育士の免許を受けることができるようになっています。

一度社会人として全く異なる職種を経験してきた人は、その経験そのものが他の保育士にはないような特殊な技能として生きてくるので、そうした人材もまた多くの施設で求められています。

社会人になってから保育士になるためのルート

社会人になってから保育士の資格を習得するためには、まず義務教育を修了したあとで高等学校を卒業して児童福祉施設で2年以上の実務経験を積むか、もしくは高校へ行かずに児童福祉施設で5年以上の実務経験を積むことで受験要件を得ることができます。

保育士試験は年に一回行われており、筆記試験と実技試験の二種類によって判定されます。
試験内容は筆記では社会福祉や児童福祉など児童教育や小児の健康に関する8種類の項目について問われます。
そのあとの実技試験では、音楽・絵画・言語の三分野のうち2つを選んで受験をします。

合格率は約12%程度とかなり難しい試験となっていますが、きちんと勉強をしておけば合格をすることは十分に可能です。
勉強期間としては1~2年くらいが目安となっています。