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保育士に向いている人

長く続けるには保育士としての適正が必要

保育士は女性にとって憧れの職業の1つです。
子供のときから保育士(保育園・幼稚園の先生)になりたいと思ってきた人もいることでしょう。
毎日の仕事で可愛らしい子供たちと触れ合っていける仕事は、とてもやりがいがあって楽しいもののように思えます。

ですが、実際に保育士の仕事についてみればすぐにわかるように、仕事の内容は決して楽しいことばかりではありません。
子供の世話をすることの他にも、デスクワークとして行っておかなくてはならない事務作業がたくさんあったり、勤務時間や給与額について不満を感じたりすることもあります。
憧れの仕事として就職はしてみたけれども、生活をしていくことを考えてやむなく退職を選んでしまったというような人も実際にはたくさんいます。

しかし保育士は現在たいへんな人手不足におかれていますので、まずはきちんと自身の適正を考えた上で長く続けていけるようにしていってもらいたいです。

子供の世話をするのが好きという気持ち

保育士の資質として一番大事なのは、なんといっても「子供の世話をするのが好き」ということです。
これは単純に「子供が好き」ということと少し違っていて、時に思い通りの行動をとってくれなかったりするときにも、それを諭したり叱ったりしながら世話をしていくということをきちんとできるかということが問われてきます。

また保育士の場合には子供だけでなくその保護者である両親や、施設の管理責任者である園長先生や所長とも綿密な連携をとっていかなくてはいけません。

幅広い層の人たちと適切にコミュニケーションをとっていくことができるかどうかも、保育士としての仕事を続けていくことができるかのポイントになります。

保育士として広く人と関わっていくためには、まず前提となるのは「受容する」という気持ちです。
自分の思う保育方針と異なる意見を持つ両親や園長・所長に対する時、つい自分の意見を通したくなるところですが、保育士の場合にはまずは子供のことを第一に考え、その中でどうやって複数のスタッフで連携協力していくことができるかということを選んでいかなくてはいけません。

保育士としてのやりがいを感じられるように

保育士という仕事を通じて、やりがいを感じることができるということもまた、続けていくためには重要になってきます。

保育士としてのやりがいは、やはり子供とのふれあいを通して気持ちが通じたというような実感が得られる瞬間です。
また日々の生活の中で、子供たちが成長して行く姿を見ることができるというのも大変うれしいものです。

また長く仕事を続けていくと、保育園を卒園した子供たちが小学生になり、中学生になったときに改めて訪問を受けるといったことも経験したりします。
そうしたときに、幼かった子供が立派な大人になっていくことを実感することができますね。

保育士としてのやりがいは時間の経過が長くなるほど大きくなっていくものであると言えるので、やはり長く続けることができるということが最も重要な適正ということでしょう。