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自分の良さを生かした保育をするためには

自分の良さを生かした保育をするためには

保育士に向いていないかもと思ったとき

自分は保育士に向いていないのではないか、このままで大丈夫かと不安に思った経験を持つ方は多いでしょう。
でも多くの場合、そう思う方は、何らかの原因でスムーズに仕事が行っていないだけのケースが多いです。
本人の、努力不足や適応力が無いということではなく、環境が適さないことも珍しくありません。

基本的に保育士の適性が無い方を挙げると、
1.子どもが嫌いな人は適性が無いと言えます。
子供の甲高い声で無節操に騒ぐ声が耳障りに感じる方や子供の身勝手な振る舞いが許せないという方もいるかもしれません。
子供はある意味で自然そのものであり、子供の未発達な部分が許されなければ、やはり向いていないと言えます。

現実に子どもに接して、思い描いた保育士とのギャップ(多くの方は多少のギャップは持つ)に悩まないように、保育園のアルバイトやベビーシッターをする等して「現実の子どもと触れ合う」機会を作る事が大事です。

2.潔癖症の人も向いていないと言えます。
保育士は、泥んこになって汚れた子供を受け止めたり、エプロンに子供のよだれや汗が付いたりすることは日常茶飯事です。
排泄物や嘔吐物を素早く片付けることも日常業務で、誰しも最初は顔を顰めながら処理をするのですが、次第になれるのが普通です。
しかし、自分は潔癖症だから絶対に無理と思っている人は向いていないということになります。

一緒に遊ぶ体力ない方や共感力の乏しい方も不向き

子供は一日中活発に動き回りますので、保育士は体力が勝負とも言え、基本的な体力や子供と触れあう気力のない方も不向きでしょう。
園は女性が多い職場ですが、運動会を始めとする各種イベントでは重い荷物を運搬したり、緊急時に子供を抱いて走ったりする事も珍しくありません。
子供が好きだと言っても、病気がちで、疲れやすい方は保育士の仕事に耐えられなくなるかもしれません。
とはいえ基本的には、人並みの体力があれば大丈夫ではあります。

また、共感力を持てない人は基本的に保育士に不向きですが意識すれば、ある程度修正できます。
子供は、チョットしたことでも自分が発見したこと、自分が受けた喜びや悲しかった事等を大人に褒めてもらいたい、受け止めてほしいと思います。
大袈裟なリアクションを返して子供の喜びや感動を受け止めてあげると、豊かな情緒が育つのです。

短気な人や自己の感情コントロールが不得手な方も向きません。
子供の成長過程の速度は様々で、子供によって反応もさまざまで、思ったとおりには動いてくれません。
当たり前ですが最初の内は、苛立ったり腹が立ったりしますが、それをグッと堪えて、子供の気持ちに寄りそった保育が必要なのです。

以上の点を自分に照らし合わせて本当に不向きか、気を付ける点はないか、環境を変えるべきか参考なれば幸いです。