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保育実習で園児が喜ぶ自己紹介や挨拶の方法をご紹介

保育実習で園児が喜ぶ自己紹介や挨拶の方法をご紹介

保育園での自己紹介のポイント

最も大事な基本的ポイントは、明るい笑顔でゆっくりと自己紹介を行うことで、それにより子供達に仲良くしたいというメッセージが伝わり、名前も覚えてくれやすくなるでしょう。

ここにもう少しコツがあるとすれば、出来る限り子供目線で話すことで、「このクラスを」と呼ぶより「ひまわりぐみの」、「担当の先生」と呼ぶより「〇〇先生」というように固有名詞を使うと子供達との距離はグッと狭まります。
人は見かけが9割などと言われるように、初対面での第1印象は約15秒程度の短時間で決まると言われます。

これはハロー効果と言い、社会心理学の面から証明されているのです。
ですから初対面のときに笑顔で明るく自己紹介をすれば、この先生は親しみやすい人だという先入観が子供たちに生まれ、このイメージがその後も良い効果をもたらすのです。

フェルトの手作り名札で名前を覚えてもらう

子供達に早く名前を覚えてもらう手段の1つに手作り名札があり、子供たちに人気のキャラクターや自分の好きな果物や動物などの形のフェルトに名前を書く等、工夫次第で、名札の形状と関連付けて早く覚えてくれます。
名札はフェルト布などを切り貼りしてもOKですが、既成のモノも販売されておりますので、活用するのもGOODです。

他にも手遊びの歌や簡単な童謡をアレンジして、自己紹介に織り込むなどの工夫も効果的ですよ。
基本的に意識するのは、視覚、聴覚というポイントですので興味をひきやすそうなものを考えるようにします。

道具を使った自己紹介

ある専門学校の授業で実習の準備に自己紹介の練習をしていますが、その際、子供の発達過程に沿った手作り玩具を使っています。
身近な素材を使った手作りの玩具は暖かさが伝わり、より親近感が持てるとの研究から始められたそうです。

玩具と言っても特別なモノではなく、名前のひらがな1文字ずつ好きな動物や果物の頭文字を添えて紹介して、名前を印象付けるよう工夫されたり、画用紙を切り抜いて作った好きな動物の形でシルエットクイズをしたりといった簡単なものです。
自己紹介で子供達に自分の正式な名前を覚えてもらう必要はないと思っています。
身長が高い方がキリンのシルエットクイズを出して「キリンの先生」と覚えてもらっても大成功です。

子供達の注意が向いて自己紹介を聞いて、自分のことを覚えてもらうことを主眼に置いたオリジナルの自己紹介を考えましょう。
このように自己紹介用の玩具を作る際には、出来るだけカラフルな色合いの素材を使って作るとより効果的で、モチーフもあおむしや花など子供たちにとって身近で親近感の持てるものを選びましょう。
さらに、実習に向けて自己紹介の予行演習をお互いの前で行うことも効果的です。