保育園では年間行事の定番があります
保育園では、一年を通して定番となる行事がいくつかあります。
通常の場合保育園に入園するのはその年の4月からとなっており、その年度に4歳となる子供を年少さんとして、6歳までの間を過ごしていくことになります。
通常の場合保育園に入園するのはその年の4月からとなっており、その年度に4歳となる子供を年少さんとして、6歳までの間を過ごしていくことになります。
年少さんや未満児ではまだまだ自分の身の回りのことをしっかり自分ではできないということもよくあるのでなかなか行事に積極的に参加というのは難しいですが、これが年中さんや年長さんになってくるとかなり複雑なこともできる能力が備わってきます。
年長さんにとっては最後の保育園での一年なので、年間行事もより多く楽しいものが増えてきます。
保育園の代表的な行事
施設によって行う場合と行わない場合とがありますが、一般的に広く行われているものをいくつか紹介していきます。
まず春先には入園をする子供たちを迎える入園式があり、年長さん最後の年には卒園式があります。
まず春先には入園をする子供たちを迎える入園式があり、年長さん最後の年には卒園式があります。
また春にはどのような環境で子供たちが生活をしているかを見るための保護者参観が開催されることも多いようです。
初夏から夏にかけて行われるのが遠足で、保護者さんと一緒に楽しめる自然行事などを満喫します。
夏にはプール開きがあったり、お盆の時期などにお泊り会を開催したりもします。
秋には運動会やお遊戯会があり、保護者や一般の人も観覧できるようにしたりします。
冬になるとクリスマスパーティーやお餅つきなどといった行事をみんなで行ったり、食事会やプレゼント交換をしたりします。